羽生のフリースタイルの音楽で使われた音楽「ロミオとジュリエット」。イタリア人作曲家ニノ・ロータの名曲です。映画「ロミオとジュリエット」で使われた美しい曲です。でも、ディカプリオ主演ではありません。布施明の元奥さんのオリビア・ハッシー主演の「ロミオとジュリエット」です。1968年フランコ・ゼフィレッリ監督の映画「ロミオとジュリエット」で、1996年のバズ・ラーマン監督の「ロミオとジュリエットではありません。
どうか、若い方々、お間違いのないように。
ちなみにニノ・ロータは、「ロミオとジュリエット」以外にもフェリーニ、クレイマン、コッポラなどの映画で数々の名曲を作曲しています。
私の映画体験における映画音楽のスーパースターなのです。ネット上でロミオとジュリエット=ディカプリオと表記されてますが、ニノ・ロータのロミオとジュリエットにはディカプリオは出演してません。ニノ・ロータは、ゴッド・ファーザーのテーマ曲もつくってます。
映画って、本当にいいですね!「さよなら、さよなら、さよなら」って、わかってくれる人、少ないだろうなあ。。。
2014年2月17日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿