2014年2月17日月曜日

羽生のフリースタイル音楽「ロミオとジュリエット」に一言

羽生のフリースタイルの音楽で使われた音楽「ロミオとジュリエット」。イタリア人作曲家ニノ・ロータの名曲です。映画「ロミオとジュリエット」で使われた美しい曲です。でも、ディカプリオ主演ではありません。布施明の元奥さんのオリビア・ハッシー主演の「ロミオとジュリエット」です。1968年フランコ・ゼフィレッリ監督の映画「ロミオとジュリエット」で、1996年のバズ・ラーマン監督の「ロミオとジュリエットではありません。

どうか、若い方々、お間違いのないように。

ちなみにニノ・ロータは、「ロミオとジュリエット」以外にもフェリーニ、クレイマン、コッポラなどの映画で数々の名曲を作曲しています。

私の映画体験における映画音楽のスーパースターなのです。ネット上でロミオとジュリエット=ディカプリオと表記されてますが、ニノ・ロータのロミオとジュリエットにはディカプリオは出演してません。ニノ・ロータは、ゴッド・ファーザーのテーマ曲もつくってます。


映画って、本当にいいですね!「さよなら、さよなら、さよなら」って、わかってくれる人、少ないだろうなあ。。。

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