NYでチーズやオリーブオイルを買うなら。。。

NYにいるのもあと１週間。日本の友達へのおみやげを考えるとやっぱりここになる。
リトルイタリーにあるチーズ専門店。チーズだけでなく、オリーブオイルやワインビネガーもテイスティングしながら買うことができる。さらに、ピザ生地も販売していて、オリーブオイル、チーズ、生ハムとピザ生地を買えば、最高のピサがでｋる。
お勧めチーズは、栗のような風味がおいしいピアベ、解けるとおいしいクルッコロ、サラダやスープに溶かしておいしいゴルゴンゾーラ・ドルチェ。。。もちろん、パルメザンチーズは最高です。
今年から、隣にワインショップもオープン。
で、日本へのおみやげは、Dipaloのホワイトトリュフ入りオリーブオイルに決定！

なぜニュースにならなかったのか。。

1月22日午後4時ごろのSoho。銀行強盗がアパートの１室に立てこもっているとかでものすごい人だかり。SWATも待機していた。
なのに、NY1もNew York TimesもCNNも、このことに関して一切ニュースにしていない。
数ヶ月前も、イーストビレッジの地下鉄入り口が封鎖されパトカーが集まっていたが、結局何もニュースには出ていなかった。。
これらは、わざわざ記事にしなくてもいいような日常茶飯事の事なのだろうか。それとも、ニュースにできないほど重要な出来事だったのだろうか。。。

極寒のマンハッタン

昨日から、ものすごく寒い。
気温はマイナス10度以下。体感温度はさらに低いらしい。
1860年代後期に建てられた古いオフィスビルに住んでいるので、窓際は凍りつきそう。
管理人にたのんで、窓枠にビニールを貼ってもらい、なんとか暖かくなった。
昼間、日光が当たる時間は、ビニールハウス内にいるようにぽかぽかしている。
お気に入りの窓からの景色は、よく見えなくなったけど、とりあえずがまん、がまん。

やっぱり、Warholには、なれない。。

キャンベルの缶スープのパッケージが新しくなった。中蓋を取って、電子レンジで１分チンでOK。
でも、デザインのメインイメージは昔のまま。60年代、毎日決まった時間にキャンベルの缶スープを食べていたWarholが、たまった空き缶を見て思いついたシルクスクリーンの作品は、　pop artとして一世を風靡し、キャンベルスープは世界的に有名になった。
キャンベルは、Warholに何かお礼をしたのだろうか？缶詰スープ１年分とか、送ったのだろうか？
アメリカのレトルト食品の中では比較的おいしいキャンベルスープだが、毎日は食べれない。しかも、決まった時間に食べるなんて。。やっぱり　Warholにはなれない。。

Bones malathion

TNTというcable TVチャンネルでfoxの人気番組 Bonesが、まとめて放映中。
http://www.fox.com/bones/
Time Warner Cable Boxに録画して、毎日観ている。中途半端な映画よりかなり面白い。
死体とか心臓とかとてもリアルにできていて、毎回感心しながら観ている。

Bonesには、FBIがよく出てくるが、私も一度だけFBIのおばさんを見たことがある。
去年、MoMAに行ったとき、チケットなしで入ろうとした女性を、チケットもぎりの女性がチェックしようとしたら隣にいた係員が"No problem, she is from FBI"と言っていた。
でも、全身黒ずくめのジャンプスーツや、ジル・サンダーのパンツスーツなんか着ていない、普通のおばさんだった。何でMoMAに入っていったのかは、謎のまま。。。

Happy New Year!

2009年になりましたね。
去年後半、非常にあわただしくバタバタしていたので、御節も簡素化してしまいました。
黒豆、紅白ナマス、根菜類の煮物とお雑煮。
一年で一番根菜類を食べる時です。
今月末に、22年間生活したNYを離れることになりました。
明日から、いろいろ忙しくなりそうです。今年は、いろいろ起きそうでわくわくです。