2011年12月29日木曜日

歩け!

寒くなってきた!
朝7時45分に外に出て電停まで18分。すれ違うのは車ばかり。少子化もあるが、最初の5分にすれ違うのは、子供3人と大人2人、あとは乗用車ばかり。。。
昔はもっと歩く人が多かった。でもって、老後はサプリのんで元気になるわけがない!

最近、ウォシュレットも、不信感がつのってきた!来年、ログハウスの風呂場と物干しを改造する計画をたてているのだが、ウォシュレットにすべきか迷っている。元ライブドアの堀江氏が、ウォシュレット愛用者で、刑務所でウォシュレットが使えず痔になったとか。。。パチンコ店や職場そのほかウォシュレットをおいてあるトイレが、汚れが激しいとか。。観察していると、トイレはシンプルなほうがいいような気がしてきた。。

車、ウォシュレット、ファストフード、コンビニエンスストア。。って、人間の本来のあり方を退化させているような気がしてきた。

人間は、もっと歩け、きばれ!!!

2011年12月25日日曜日

Merry Christmas!

NHK Eテレで、コロンビア白熱教室という番組を観た。

http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/columbia/about.html

シーナ・アイエンガーという盲目の女性教授の“選択”をテーマにした講義。お金のこととか、幸福感のこととか。。非常に面白い魅力的な講義だった。。
私が旅をしたいと思うのは、いろいろな人たちの生き方や考え方を知りたいからなんだなあ。。と実感。いろいろなパートをして、いろいろな仕事や人たちに会うのもまた、旅なのかもしれない。。


Merry Christmas!
http://youtu.be/DzLja-y2ILM

2011年12月23日金曜日

私だけ?



この表示を見て”ヒカルゲンジ”と読みたくなるのは、私だけだろうか。。。

2011年12月15日木曜日

教えてほしい”いい歯医者の見つけ方”

NYにいた頃は、毎月500ドル以上の保険を払っても、歯の治療費は保険がきかずに大変だったので、日本にいる間に、なるべく多くの歯を治療したいと思っている。
今のパートは、お給料は少ないけれど、健康保険はついているので、ばっちり使いこなしたい。

しかし、保険が効かない治療もでてくる。去年、左の前と奥の間3本を治療し、かぶせる部分は保険が効かないというので、8万円かかった!でも、年間10万円以上で確定申告のときに控除に使えるようなので、仕方がないと治療した。右の同じ部分も3本同じように治療しなければいけなくて、かかりつけの歯医者は、「こっちも8万円で!」と気楽にいうのだが。。「次回、お金ができたらお願いします!」とずっと伸ばしてきた。
で、今年も年末になり、年内に10万円の医療費。。ということで、右斜め3本の歯の治療をお願いしたら
「9万円です」という。「え~~っ、去年8万円といったから8万円しか用意していません!」というと、「じゃあ、8万円でいきましょう。」という。。。
歯の治療費って、こんなにいい加減なの?

来年は、他の歯医者を探すことにした。

職場、おでんや、居酒屋、ラーメン屋。。いろいろなところで、「どなたかいい歯医者知りませんか?」と聞いているのだが、まだ次の歯医者は見つかっていない。。。

2011年12月10日土曜日

野良猫には意味ないでしょ?



数ヶ月前、近所のシーボルト邸宅跡地の入り口に付けられた看板。
犬を連れて散歩している人なら読めるけど、野良猫には意味ないでしょ?

2011年12月9日金曜日

コスプレ成功?!



4階の共同研究室にO大学から来ていた学生が、約1週間の滞在を終えて、O大学に戻ることになり、私に挨拶にきた。
「あなたは、どちらの研究室から来ていらっしゃるのですか?」
どうやら、彼は、私も他の大学から来ている研究者と思っていたようだ。
「私は、1ヶ月前に入ったばかりの○○先生のアシスタントをしている技能補佐員です。」
「。。。。。。」
しらけた空気が流れてきたので、話題を変えた。
「長崎では美味しいもの食べましたか?」
「トルコライスを食べたかったのですが、時間がありませんでした。。」
「あれは、たいしたことありませんよ。」と答えたが、いまどきの若者は、長崎に行ったらトルコライスを食べるのがトレンドらしい。

そういえば、業者の人たちも、時々私のことを「先生」と、呼んでいたなあ。。。

白衣着て、度の強いめがねをかけた50過ぎのおばさんは、技能補佐員には見えないのか、、それとも、私の態度がデカすぎるのか。。。

中身はまだまだだけど、コスプレだけは成功しているようだ。

2011年12月4日日曜日

誤解を招かないために。。。



先週のブログを読み返すと、技能補佐員は、性格が悪い人たちばかりのように思えるが、ほとんどの人たちは、高学歴、知的で性格もいい人だ。4F,3Fの人たちは、静かで親切で、毎日そつなく自分の仕事をこなしている。でも、そうなると、なぜこんなに優秀な人たちが、1年から3年契約で、また次の仕事を見つけなければいけないのだろうと思ってしまう。他の仕事とかけもちでももしない限りは、長崎市内でも一人暮らしできる給料ではないのだ。。。

だから、独身女性の技能補佐員は、実家で家族と暮らしている人がほとんどのようだ。結婚相手を探している人も、長崎では、いい人が見つからないといっている。。。ふう。これが現実なんだね。

今週は、私の担当教官も大学に来ることになっているので、やっと本来の仕事が始まり、忙しくなると思うので、人のことをいろいろ考える時間もなくなるだろう。。そうあってほしい。

先週後半は、仕事がなくて、私の担当教官に借りた"The Ten-Thousand Years Fever" というマラリアの本を読んでいた。医学や人類学などの難しい単語ばかりで、わからない内容がたくさんだけど、なんとなく流れがわかって、面白い。読み終わるには、もう数ヶ月かかるかもしれないけれど。。実験中に時間ができたときには、読むことにしている。

今週は、実験をたくさんやって、早く正確なデータが出せるようになりたいと思う。。

2011年12月2日金曜日

怒涛の1週間が終わった




いろいろな出来事が凝縮した怒涛の1週間だった。宴会シーズンでホテルの配膳係が不足しているので手伝ってほしいと派遣会社から何度もメールが入ったが、今週はパス。でも働くお母さんたちは、平日保険会社やスーパーのレジなどで働いて、子供の世話もして、しかも週末は配膳のパートの仕事などをしている。すごいなあ。私はそこまでできないなあ。でも、なぜ、みんなそこまで働かないといけないの。。。などなど考えてしまう。

いつの間にか、12月になり、やっと冬らしくなってきた。金曜日は、夫がお弁当を作ってくれた。ログハウスのカボスでつくったしめ鯖を使ったバッテラ寿司と、いわしの蒲焼丼とログハウスでとれたルッコラやミニレタスのサラダに、市販のプチトマト2コ。こんなに食べられないよ!と思ったのだが、ペロリと完食してしまった!
私を2Fから4Fに追い出した女性技能補佐員は、来年3月で契約切れになり、職場からいなくなるので、3月までに4Fでしっかり仕事を覚えて、4月からまた2Fに戻れるらしい。

決して後味はよくないが、私がやるべき仕事内容が明確になり、一つ一つノートに整理して、優先順位をつけて片付けるようにしている。

NYという竜宮城で自由奔放に暮らしてきた私にとって、現実の社会復帰訓練のようで、使命感と不思議なやる気がアドレナリンになって、私を元気にしてくれる。

2011年12月1日木曜日

インパクトのあるお菓子だけど。。



長崎銘菓に、栗饅頭、桃カステラというのがある。私はどちらもあまり好みではないのだが、栗饅頭屋のポスターは、とても気に入っている。Tシャツとかにいいかも。

先日、天草みやげに、からしれんこんサブレというのをいただいた。外見は芥子レンコンだが普通の甘いサブレで、レンコンの穴に当たる部分にからしが入っていて、ピリッとくる。でも、1枚食べて、もう十分になり、残りは職場に持っていった。4階の共同研究室のスタッフ数名に食べてもらう。ウケタ!でも、おいしいといったのは、一人だけでした。インパクトだけのお菓子でした。

この手のお菓子、話が盛り上がるだけでもおみやげにする価値があるのかなあ?