2011年2月26日土曜日

あのグラスはどこに行ったのだろう。。


やっとテレビが見れるようになった!
土曜午後9時、デカワンコも大好きなのだけど、迷った挙句「TAROの塔」を観る。
岡本太郎もすごいけど、彼をアーチストに育てた母親や、彼のパートナーとか、、興味深い登場人物がたくさん出ていて、面白そう。

アーチストって、いまだによくわからないけれど、アーチストの生き方や作品の価値よりも、ビジネス的な事につい興味が行ってしまう自分が、とても俗っぽく感じてしまう。

で、岡本太郎といえば、昔実家に岡本太郎デザインのグラスがあった。ネットで調べたら、1976年、ロバートブラウンというウィスキーのおまけに付いてきたグラスらしい。
たしかに、子供の頃見たのだけれど、、、あのグラスはどこに行ったのだろう。。

2011年2月25日金曜日

春がきた!大事なニュースは、どこにある?



昨日から、ぽかぽか陽気で、歩いていると暑いくらいだ。
日々の温度差が激しく、外出するときに何を着ればいいのか迷ってしまう。
ログハウスの前には、ふきのとうが生えてきて、梅の花も咲いている。
で、ニュースでは、小向ナントカがフィリピンから日本に帰国してもうすぐ逮捕されるとか言っている。
小向さんって、そんなに有名な人だったんだ。。
日本は、もっと大事なニュースを隠すために、どうでもいいニュースばかり放送しているような気がしてしまうのは、私だけだろうか。。

2011年2月23日水曜日

災害救助猫

NZ地震のニュース。日本人も多数いて、心が痛い。
日本から災害救助犬3匹も現地に向かったらしい。

でも、災害救助猫って、いないよね。
かなり不謹慎だけど、ごめんなさい。私は犬より猫に近いです。

こんなとき、猫に何ができるだろう。。。

「ヘヴンズ ストーリー」はいつ観れる?

今、一番観たい映画が「ヘヴンズ ストーリー
ネットで探しても見つからない。まだDVDになっていないのかなあ。
ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞受賞のほか
NETPAC>でも受賞というので調べてみたら

アジア映画を世界に普及することと、アジアの映画人のネットワークを作る

ことを目的として設立された団体で、さまざまな映画祭に参加するNETPAC

の会員が選出する賞。ベルリン国際映画祭ではフォーラム部門で上映された

全アジア映画の中から選ばれる。2008年ベルリン国際映画祭では、若松

孝二監督の『実録・連合赤軍~あさま山荘への道程~』が受賞している

と出てきた。

若松 孝二監督の『実録・連合赤軍~あさま山荘への道程~』は、NYで観たけど、とても印象深い映画だった。特に ARATAの演技は、印象に残った。若松 孝二監督は、テロリストの名簿に入っていてUSAには入国できず、ビデオ電話で参加していた。
若松 孝二監督といえば、「ゆけゆけ二度目の処女 という映画があって、アラン・レネの「去年マリエンバードで」と「24時間の情事」の影響を受けてるなあ。。と思ったのだけど、あれから50年後に『実録・連合赤軍~あさま山荘への道程~』という社会派の映画をつくるまで、映画にこだわってきたという姿勢に感激した。ヘヴンズ ストーリー」も、それに匹敵するくらいディープな映画だと期待している。フェイスブックをテーマにした映画「ソーシャルネットワークは、映画の上映時間を2時間以内に収めるために超早口にしたけど。。全くつまらなかった。ビジネスとか収益とかを計算すると、映画の魅力がなくなってしまう。。。

映画の存在価値が、今変わってきている気がする。って、映画を観る人の意識にもよるのだけど。。
んんん。ちょっと話が深くなってきたので、そろそろ本日はパス!!






2011年2月22日火曜日

日本は平和なのか、認識不足なのか。。




日曜日、天気はよかっのだが、まだ風が肌寒かったので、お弁当と日本酒を買って九州フェリーの待合室で、夫と2人でくつろいだ。
土日は、五島行きフェリーを待つ人たちが多いのだが、近所に買い物に行っているのか食事にでかけているのか、荷物だけ置いてあって、ほとんど人がいない。。。公共の場に、平気で荷物だけ置き去りにできるって、これを平和というのかな。

これが、NYだったら、不審物があると大騒ぎになって、爆弾処理班がやってくる。長崎も、中国からの観光客など増えてきているのだから、もう少し時流にあった安全対策を普及してほしいと思った。

2011年2月19日土曜日

テレビのない暮らし

結局HDを変えても、Dellの調子が悪く、無料でひきとってもらって検査している。
で、1週間TVなしの暮らし。これが、結構静かで快適。ニュースはネットでほとんどわかるし、ドラマもあまり面白いのないし、バラエティーはうるさいばかりだし。。

で、芥川賞2本読んだけど、2本とも作家本人のほうが、作品よりも面白かった。。なんかさびしい。
で、youTube で日本人グラミー賞受賞作品を聞いたけど、B'z の松本さんって、あんまり新鮮じゃなかった。でも上原ひろみはすごい。ピアノの鍵盤の上を猫が飛び跳ねている感じ。ピアノは打楽器なんだって、再認識。

それから、映画の最新版「ゼロの焦点」と、なぜか「ディアハンター」を観る。どっちも、戦争物で、面白かったけど、気分が重くなる。。。アメリカって、ベトナム戦争終わっても、懲りずにずっと同じこと繰り返しているような。。。ううううううむ。

TVがないと、時間がたくさんあって、1日が贅沢になった気分。
でも、来週DELLが戻ってきたら、やっぱりTV観るんだろうなあ。。

なんて不毛な自分。

2011年2月12日土曜日

グレーを水色にできないものか。。

北方領土とか、尖閣諸島の領海、領土争いのニュースを聞くたびに悲しくなる。
同じ地球上のスペースなのだから、どの国のものか白黒つけるより、両国共有の白と青の水色ゾーンにして、Taxフリーの観光地にするとか。。。そんな発想できないものか。。
喧嘩にエネルギー使うより、もっと明るいこと、楽しいことに人材とエネルギー使って欲しいなあ。。

って、私は政治家には絶対なれないし、なりませんが。。。。

鳩山ファミリーの財産を水色ゾーン計画に使ったら、イメージアップになりますよ!!
元エジプト大統領の財産も、中東水色ゾーン計画に投資するとか。。。

なんだか、水色のカクテル飲みたくなってきたなあ。そんなに甘くなくていいから。。

W57


マンハッタン57丁目の西端に、新しい集合住宅 w57 が完成した。
http://www.big.dk/projects/w57/
ここ数年、マンハッタン西岸地区の開発はめまぐるしいようだ。
NYにいたころは、新しいビルとか美術館とか、イベントとか、日常のことだったのに、長崎市で生活していると、やっぱりNYか。。と思ってしまう。
東京、パリ、ロンドン、ミラノも同じグループだけど、地方で生活するようになって、建築、アート、デザインなどの情報量のギャップをしみじみ感じている。
それにしても、このような都市のデザインビルに住居を持てる人たちって、世界中の人口のほんの一握りなんだなあ。。。とも、改めて実感する。
子供の頃から、イームズとか倉又史朗の家具に囲まれて育った子供と、日本の小さな住宅で育った子供を同じレベルで考えるのは、ありえないな。。と。。

文芸春秋が届いたので、これから、朝吹真理子と西村賢太を読むのだが、、なんか気分が重くなってしまう。

2011年2月7日月曜日

恐るべし! Amazon

Amazon やっぱり強い!
芥川賞2作品掲載の文芸春秋別冊が2月10日発売なのだが、近所に書店がないので、Amazonで先行予約した。送料無料で12日到着予定。
で、この文芸春秋別冊のページをamazon.co.jp で見た人の77%が購入したという。

おそるべし、Amazon

でも、やっぱり到着が楽しみ♪♪

アレルギーと戦う毎日。。


今年は、スギ花粉の量が例年より多いらしい。
花粉、猫、ほこり。。。アレルギーのオンパレードの私にはつらい季節。
病院でもらえる薬は、アメリカで使っていたタイプより古いタイプで、私にはほとんど効かない。錠剤は眠くなるし、漢方系も効果がなかった。鼻に液体を入れるタイプは、効果はあるのだが、ツーンと頭にきて、後味が悪い。だから、テッュを高級にし、メンソレータムを鼻の下に塗り、それでもつらいので、最近は、鼻洗浄機で毎日洗っている。
しかも、私はよほど不器用なのか、右の鼻の穴から食塩水を入れて左の鼻の穴から出す予定が、口や目から食塩水が出てきて、なかなか鼻の穴が通らない。さらに、耳の鼓膜までびんびんきてしまう。
やっと、7割くらいは左右の鼻の穴間を食塩水が通過するようになってきたが、洗ってしばらくすると、またつまってしまう。

。。。。。。やっぱり、私には、鍋料理と熱燗が一番効果があるようだ。酔っ払ったら、アレルギーのことも忘れて爆睡だもんね。

2011年2月5日土曜日

映画 「ウォールストリート」を観た。。

映画 「ウォールストリート」を観た。
まず、1987年の映画、「ウォール街」を観た。当時、日本はバブルの真っ只中で、この映画の中のマイケルダグラスのような生活にあこがれる日本人ビジネスマンが、NYにたくさんいたけど、今頃どうしているだろう。。
そして、2011年版「ウォールストリート」。この映画の舞台になっている2008年9月のリーマンショック時、私はWall Street に住んでいたので、オリバー・ストーン監督の、主人公がマネーゲームよりももっと大切なものに気がつくといううたい文句に期待していたのだけど、結局期待はずれでした。
まあ、これだけ有名俳優を使い、世界的に広告している映画が、銀行や投資家の悪口を大々的に言えるわけないよね。。。

NYで23年間生活し、世のため、人のためになる仕事よりも、金持ち相手か、弱者から搾り取るビジネスのほうが、お金になるというシステムに、うんざりしているのだけど、、やっぱり、ある程度資本がないと大きな仕事はできないと。。改めて実感しているこのごろです。

そろそろギャンブルしたくなってきたなあ。。。

2011年2月1日火曜日

飲んで楽しむ。観て楽しむ。酒月(Moon Bowl)



私がコンサルティングしているオンラインショップ、なかなかなか.com で、発売することになった酒月(Moon Bowl)。韓国からの輸入です。やっと、デザインらしい面白い商品を販売できるようになりました。

マッコリを飲むのに、最適です!今晩は、キムチ鍋で一杯に決定!