2009年1月16日金曜日

やっぱり、Warholには、なれない。。


キャンベルの缶スープのパッケージが新しくなった。中蓋を取って、電子レンジで1分チンでOK。
でも、デザインのメインイメージは昔のまま。60年代、毎日決まった時間にキャンベルの缶スープを食べていたWarholが、たまった空き缶を見て思いついたシルクスクリーンの作品は、 pop artとして一世を風靡し、キャンベルスープは世界的に有名になった。
キャンベルは、Warholに何かお礼をしたのだろうか?缶詰スープ1年分とか、送ったのだろうか?
アメリカのレトルト食品の中では比較的おいしいキャンベルスープだが、毎日は食べれない。しかも、決まった時間に食べるなんて。。やっぱり Warholにはなれない。。

0 件のコメント: