2014年2月7日金曜日

平成版 犬も歩けば棒にあたる>パーマネントトラベラーの夢、その後 その4

毎日、DNA抽出とPCRを繰り返しながら、ラオスで何ができるか考えている私。

ラオスのシルクや綿製品をオンラインショップで販売するというアイディア、ラオスで安く入手し、ネットで高く販売するには、一点物が多いので、在庫を多く抱え込むことになり、リスクが高いし、誰でもできそうでインパクトが弱い。

そこで、シルク、綿、銀細工、竹細工など、ラオスの伝統的なプロダクトを作っている人たちにインターネットと英語を教えて、彼らが直接オンラインショップで販売してはどうかと考えた。ラオスの産地直産品をネットで販売するショッピングモールを作り、私が管理人になるのだ。これって、オザケン言うところの反グローバリズムにもつながるかも。。

そしてもうひとつ、ラオスのモータリゼーションの中で、農民や家畜たちを交通事故から救うシンプルな商品のアイディアも浮かんできた!

なんだか、ギャンブルや金儲けよりも、社会的大義名分がでてきたぞ。これって、NPOとかに向いてない?

で、NPOについてネットで調べると、なんだか結構いいかげんな企画のNPOもたくさんある。しかも、NPOって、非営利団体だけど、お金儲けするのは問題ないらしい。悪徳NPO逮捕という記事もある。

熱研の技能補佐員のパート契約は今年3月で終わりなので、その後は時々ラオスに行きながら、NPOを立ち上げることを考えるっていうのも面白そうになってきた。

本日のBGM. 「青年は荒野をめざす」 by ザ・フォーク・クルセダーズ
”青年”を”おばさん”に置き換えてお聞きください。

http://www.youtube.com/watch?v=uwvD0DP-s5s

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