2014年2月20日木曜日

50代から始めるNPO その2


NPO設立のための資料を受け取り、自宅でぱらぱら読んでみた。
NPO設立には10名の社員が必要らしいが、これは会社員というよりも、団体の構成員。で、10名はM教授が手配できるというので、安心していたのだが、その中に理事とか監事とかの役員が必要で、報酬を受け取れるのは役員の1/3までらしい。

「役員のうちには、それぞれの役員について、その配偶者若しくは3親等以内の親族が一人を超えて含まれ、又は当該役員並びにその配偶者及び3親等以内の親族が役員の総数の3分の1を超えて含まれることになってはならない。」

って、つまりは、「役員が5人以内の場合には親族は入れないけど、6人以上ならひと組だけ親族が入っていい。」っていうこtなんだよね。

なんでこんなに回りくどくわかりにくく書いてあるのだろう。。

と、ここで私が事務や経理が全く苦手で今まで全部人任せ、成り行きまかせだったことを思い出した。

NPO専門弁護士にたのめばなんでもやってもらえるのだけど、10-25万円かかるらしいし、それに誰か一人はNPOのシステムを理解していないといけないよね。

で、『オリンピック選手の努力や苦しみに比べればなんのその。。』と訳わからん理由で自分を奮い立たせ、1ページ1ページ読みながら、疑問点を全部書き出すことにした。

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