今回、タイの首都バンコクとラオスの首都ビエンチャンを旅行したけれど、バンコクは既に大都会で、いろいろな産業やエンターテイメントが入っていて、東京やNYと同じような部分がたくさんあって、あまり魅力を感じなかった。
それに比べてビエンチャンの面白いこと。道路やホテルやカフェが次々と作られているけれど、まだまだ発展途上中で、たくさんの可能性とお宝がたくさん詰まっている気がした。
過去に「100万頭の象」と呼ばれた王国があった国ラオス。ラオスシルク、銀細工、観光、自動車、ミシンなどの工業製品輸入のためのリサーチ、ホテル、レストラン、健康食品の輸入。。などなどいろいろアイディアが浮かんできた。また、前回のブログでも少し書いたけど、中国やフランスのアンティークのお宝がフリーマーケットで破格値で販売されているので、古いお宝に関する知識と鑑定眼があれば、ネットオークションでも収益を上げることができる。
などなど、たった5日間訪れただけのラオスにすっかり夢中の私。捕らぬ狸の皮算用ならぬ、捕らぬ象の皮算用ですっかりラオス・ハイ!になっている。
2014年は、何かラオスプロジェクトを実行させるぞ! と自分に言い聞かせる私であった。
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