2013年12月10日火曜日
12月6日ビエンチャン
ビエンチャンは、ラオスの首都だが、高いビルはほとんどなく、道路も舗装されていない。そして、あちこちに寺院がある。ガイドブックでは、男性は短パン禁止、女性は、スカートでないと入れないとあったが、夫は短パン、私はスパッツでも、問題ない。建物内にあがる時には、靴を脱ぐだけで、写真も撮ることができた。寺院によって、黄色、ピンクなど基調色が異なるが、ふんだんに黄金色があって、ゆったりした空間に猫もくつろいでいて、とても平和な気分になる。寺院では、猫も賢そうに見えた!
バンコクもビエンチャンもビール、ビール。さすがにビールは飽きてきた私。もとフランス領のラオスは、タイよりもワインが安い!フランス人が1年前にオープンしたという美味しいピザがあるカフェで一休み。バンコクもビエンチャンも欧米からの観光客が多いが、ビエンチャンのほうが、ゆったりと落ち着ける。定年退職した日本人も、1年の6ヶ月は、ビエンチャンで生活しているらしく、日本レストランも多い。(でも日本食は高くでまずそう。。)
メコン川の対岸は、タイ。ビエンチャンでは、メコン川沿いに道路が延びその隣に新しいホテルやレストランが作られている。ホテルやレストランのために道路が出来るという感じで、すさまじい速さで開発されている。
メコン川沿いで食べた塩焼きの魚と海老の美味しいこと。急速な地域開発と穏やかでゆったりとした人々。。ラオスのほんの一部しか体験していないけど、なんかいいなあ。。と思う国です。
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