2011年9月24日土曜日

”マネン”のない旅 Vol.7 : だんだんパート・トラベラーっぽくなってきた。

最近は、パート探しよりも、パート・トラベラーごっこを楽しんでいる気分がする私なのだが、いろいろと難問がでてきた。

現在、下記の4件に履歴書を送っている。全て、時給800円以上で、健康保険完備。

1. 医療システム研究所
2. 長崎大学薬学部機能性分子化研究室
3. 長崎大学熱帯医学研究所病原体解析部門原虫学分野
4. 長崎大学熱帯医学研究所臨床感染症学分野

1. は、調剤、接客そのほかのサポートだが、経験者でなくでもいいらしい。ここでしばらく経験を積めば、研究職サポートの仕事を得るのに有利になるかもしれない。
2. は、時給1200円、ワード、エクセル、パワーポイントができなければいけない。私はワードもエクセルもパワーポイントも使っているが、あくまで自己流で、面倒な部分は全部夫に助けてもらっていたし、時給が高い分、志望者も多く競争率が高いらしい。
3.4 は、なんだかよくわからないけど、面白そう。研究者もユニークな人が多くて、面白い話が聞けそうだし、学校に行きながらお金がもらえると思うとわくわくする。

1. の医療システム研究所から電話が入り、書類選考をパスしたので、さっそく面接にいく。銅座町という長崎市の繁華街にある薬局で、やる気がある人は正社員にもなれるらしい。。面接のあと、「何か質問はありますか?」と聞かれたので、以前から気になっていたことをひとつ質問した。
「履歴書はワープロでなく手書きのほうがいいのでしょうか?」
面接者は答えた。「ワープロでもかまいませんよ!」
あの、何回も失敗して書き直した手書きの努力はなんだったんだぁ~~~~~~。
で、1週間後に答えがでるらしい。

自宅にもどったら、3. 長崎大学熱帯医学研究所病原体解析部門原虫学分野からメールが届き、面接官が出張のため、10月中旬に面接したいという。電話ではなくeメールで返事がくるところが、私的には、ポイントアップ。銅座の薬局よりも、 長崎大学熱帯医学研究所病原体解析部門原虫学分野のほうが面白そうだが、来週薬局からの返事を確認して、面接できるかどうか返答しますと正直に返事のメールを書く。長崎大学熱帯医学研究所病原体解析部門原虫学分野に合格できるかどうかまだ未定なのだから、採用したいという会社には喜んで行くべきではないかと考えたからだ。
薬局は、応募者が多いらしいので、合格できるかわからないし。。。

続く。。。

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