深夜TVで「幸せの1ページ」という映画を観た。
オリジナルタイトル "Nim's Island" が、邦題になるとなぜ「幸せの1ページ」になるのだろう。
それはともかく、とてもかわいい面白い映画だった。ひさしぶりに、いい映画を観た気がする。南の小さな火山の島で暮らす11歳の女の子Nimと海洋生物学者の父親、対人恐怖症でひきこもりの冒険作家のお話。
火山の近くには住みたくないけれど、Nimのような環境で育ったら、様々な問題を自力で解決できていいなと思った。
映画はファンタジーだけど、これに近い生活をしている人たちも、実際存在するんだよね。。。
しかし、食事が昆虫の幼虫というのは、つらい。それに、ビールもワインもない。。
でも、PCや本などは、ネットで注文してなぜかたくさん送ってきていたから、食料もドリンクも入手可能か?
インターネットがあれば、南の孤島暮らしも随分便利になるもんだ。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿