2009年8月4日火曜日
日本での生活半年たって学んだこと その3: 100円ショップ
長崎で生活を始めた最初の頃は、デパートやスーパーマーケットで買い物をしていたが、同じものが100円ショップで安く売ってあるのを見つけて以来、まず100円ショップで商品を調べ、見つからないものだけ専門店やネットで買うようにしている。
先日購入した洗濯機の置き場所がないので、下にキャスターを付けて可動式にし、使う時だけ、風呂場で使うことに決めたので、まず2件の100円ショップで調べたが適当なものがなかった。次に金物屋を回ったら、キャスター1個500円で、取り付けるには洗濯機の下に台をつくらなければならない。
そこで、ネットでサーチして送料込み1500円で適当なものを見つけ購入。実際使いやすくで満足していた。
ところが、昨日、別の100円ショップに行ったら同じものが1個100円であった。なんと、4個400円ですんだのだ。ううううう、知らないほうがよかった。。
100円ショップにもいろいろ特徴があって、充実している製品のバランスが異なっている。それらを把握するには、もう少し時間がかかりそうだ。
外国人が100円ショップで買い物をしている時には、何を買っているか注意するようにしている。海外のオンラインショップで販売する商品のヒントになるからだ。うちわ、扇子、てぬぐい、キティちゃんグッズなど。。ちょっと、私のオンラインショップで売るには難しそう。。今興味があるのは、お米に触れずお米を洗う入れ物。ネイルアートにこったアメリカ人のお姉さんにうけるかなあ。でも、そんなお姉さんはご飯なんか炊かないかな。。と迷っている。
100円ショップは深い。毎回行くたびに新しい発見がある。そして、その近所のドラッグストアが洗剤を78円で売っているのを見つけると、みんながんばっているんだなあ。。と、ジ~~~ンときてしまう。100円ショップも、その近所のお店もがんばれえ!
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1 件のコメント:
いったいいくらで製造してるのでしょうか。。。
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