2009年8月16日日曜日

精霊流し




20数年ぶりに体験する精霊流し。初心者の夫には耳栓が必需品。各船の後ろに続く小さな台車には、爆竹がぎっしり詰まっている。船の通路は、爆竹の残骸であふれていた。
銅鑼の音、膨大な爆竹の音の中に、ひっそりと寂しさが隠れた長崎のイベント。
外国人観光客には、不思議な体験だろうなあ。

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