2014年6月12日木曜日
本当にあった怖い話 その2
30年ぶりに生れ故郷の長崎で生活を始めて5年が過ぎた。近所に住む若者や子供たちが激減し、高齢者と車ばかりが増えている。
毎朝、路面電車乗り場まで18分間、小型車が1台通るのがやっとという道幅なのに、両方通行の曲がりくねった細い坂道を歩いていると、前からも後ろからもいろいろな車がやってくる。
カーブの内側ぎりぎりを突然猛スピードで走ってくる女性ドライバー、携帯電話やタバコを吸いながら運転している人たちなどなど、怖くてしょうがない。
ある時、運転席が無人のSUVが近づいてきて何事かと思ったら、腰が曲がったよぼよぼのおばあさんのしわだらけの手が運転席のハンドル下部の乗っかっていた。また、ある時には、おじいさんが歯磨きしながら自動車を運転していた。。
恐るべし、長崎の運転手たち。。デジカメ撮影できなかったのが残念である。
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