30数年前、同じ職場で働いていた知人から、東京大学教授就任のあいさつメールが届いた。
東京大学の機械工学出身でデザイナーになった山中俊治さん。
東京大学にデザイン研究が欠けているというので、彼が東京大学生産技術研究所の教授になって、新しいデザイン・エンジニアリングの研究拠点をつくるらしい。生産技術研究所には、世に出て行く前の夢のような先端技術が「形」を与えられることを待っているという。
優秀な人材が、金融やゲーム会社に集まるのではなく、もっと日本のモノづくりに 集まってほしいなあ。
山中さんは、56歳くらいかなあ。あと10年、20年かかるかもしれないけど、くれぐれも健康に注意して、もっと日本が元気になるような、わくわくするプロダクトを創り出してほしいと思います。
2013年6月18日火曜日
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