2012年5月24日木曜日

鼻歌あるいは頭の中に聞こえてくる音楽のきっかけ。。

毎日、往復の通勤で1時間くらい歩く。以前はヘッドフォンで音楽を聴いたりしていたが、鳥のさえずりや川の水の流れる音のほうが心地よいので、デジタル音は聞かなくなったのだが、なんとなく鼻歌を口ずさんだり、頭の中に音楽が聞こえてくることがよくある。

で、最近は小沢健二の曲がよく頭の中に流れてきているのだが、これは、映画版モテキのエンディングの曲が小沢健二の「今夜はブギー・バック」だったことから始まり、岡崎京子原作の「へルター・スケルター」が映画化されたことから、岡崎京子が小沢健二のファンだったことを思い出し、さらに増幅された。
それにしても、交通事故後、作品を描けなくなってしまい、今もリハビリしている岡崎京子さんのためにも、この映画は上映してほしいのだが。。沢尻エリカ問題でお蔵入りにならないか、心配。

んんん?あれ?音楽が小沢健二から吉田拓郎に切り替わったぞ?私の前を歩いている中年のおじさんの頭の形と髪の毛のはえ具合が、吉田拓郎にそっくりではないか。。。

鼻歌や頭に流れる音楽のきっかけは、実に単純であった。。

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