NYのCoolHuntingというサイトを見ていたら、70年代のロックミュージシャンたちを撮影したカメラマンの写真展が、CBGB 跡にできたギャラリーで開催されている。
http://www.coolhunting.com/culture/mick-rock-expos.php
先日、深夜TVで放映されていたジム・ジャームッシュの映画"コーヒー&シガレッツ" の中で、あまり豊かでない老人2人の会話の中で、古きよき時代を1920年代のパリと、1970年代と言うシーンがあり、確かに1970年代は、まだまだ人類に希望があって、音楽も面白かったなあ。。とシミジミ思ってしまった。
で、再び YouTube... CBGB繋がりで、Patti Smith とか、トーキングヘッズ、ベルベットアンダーグラウンドまであって。。。やばい。また出口がなくなりそう。。
1970年代、フラワーチルドレンからパンクになって、ドラッグどろどろでもどこか希望というか、押しの強さみたいなのが明るくて、ブロンディーとかは、今聴いても最高に好きなのですが、、エイズが出てきた頃から、地球というか人類滅亡の予感が広がってきて現在に至るような。。。って、ジェットコースターよりも話が飛びすぎましたが。。
CBGBもお洒落なギャラリーになったんだ。。。
ものすごく、時間が経ったという気が突然してきました。。
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