2014年5月19日月曜日

長崎交響楽団定期演奏会

5月18日、長崎交響楽団の定期演奏会というのを観にいった。
クラッシックコンサートは、過去数回しか行ったことがない私。
最初は、奥の席に座っていたのだが、おば様たちの化粧や香水の匂いが強すぎて、無臭地域を探していたら、前から2番目の真ん中の席になってしまった。。。って、前のほうはガラガラ。日本人はなんで奥から座るのだろう。。と思った。

ワーグナーの歌劇ローエングリン、ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番は、正直あまり印象に残っていないのだが、ラフマニノフの交響曲第2番は、演奏者たちが一体となって盛り上がっていく感じがして、インパクトがあった。演奏者たちが、五感を集中させてひとつの音楽を作り上げていく様子は、日常生活から遊離した不思議な空間と体験のようで、新鮮だった。

オーケストラって、団体競技スポーツに似ていると思った。

しかし、バイオリンソロの人は、ただ器用に流して演奏しているようで、もう少しエンターテイメントとしてのパフォーマンスが欲しかった。。って、素人意見でした。

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