2012年9月21日金曜日
気分はテルマエロマエの別府温泉
9月13日午後8時17分別府駅到着。駅から歩いて5分のビジネスホテルに一泊。14日9時前にチェックアウトして、別府鉄輪(かんなわ)までバスで向かい宿泊予定の”湯治の宿大黒屋”にまず荷物を預ける。大黒屋のおかみさんに、これから温泉めぐりをすると話すと、お勧め温泉の割引券、蒸し湯用浴衣、タオル、バスタオルを用意してくれる。
町のあちらこちらで温泉の湯気が上がり、無料の足湯や市民用温泉があり、これこそ温泉町という風情。ひょうたん温泉、温泉卵とビール、鉄輪むし湯を体験後、豆腐、野菜、魚、蟹を買って、”湯治の宿大黒屋”にチェックイン。宿泊者が自由に使える蒸し釜で、時々激しい雨の中、屋外の屋根付きベンチで蒸し釜料理と持参した鹿児島焼酎を水割りで飲む。大黒屋には、近くの湧き水を汲んできたおいしい水が用意してあり、この水で割った焼酎の美味しい事。水そのものもおいしくて、2人で4リットルの水を1晩で飲んでしまった!
で、くつろいだ後は、家族温泉。5人くらいはゆっくり入れる温泉は、子供たちが遊べるように、恐竜や怪獣のビニールのおもちゃがあり、黄色いケロリンの文字入り桶もあって、 昭和の風呂を思い出した。
3つの温泉と温泉卵とケロリン。気分はすっかりテルマエロマエ。温泉満喫最高の1日でした!
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