長崎県国際交流会というところが、国際交流関係のプロジェクトに助成金を出すというので、申請書を書いて送ってみたら、下記のような返事がきた。
「いただいた書類を拝見させていただきました。
結果から申しますと、その事業については当事業の対象にはなりません。
また、経費についても、助成対象外のものが対象経費として計上されています。
ご期待に沿えず申し訳ありません。今後ともよろしくお願いいたします。」
ここで、くじけてはいけない。まだまだ始まったばかりだ。と下記のような返事を書いた。
「今年9月にスタートしたばかりの未熟なNPOなので、いろいろ不手際があり申し訳ございません。
お時間がございましたら、なぜ対象外なのか、詳細を教えていただけないでしょうか?まだ改善の余地があるのか、目的そのものが対象外なのか具体的におしえていただけるとありがたいです。どうかよろしくお願いいたします。」
すると、次のような返事が届いた。
「事業内容が全て調査で、具体的な交流又は協力相手、その内容が定まっていないということが理由です。書類から事業の方向性は見えますが、全てこれからの事で、形になるかならないか分からない事業に助成はできません。」
なるほど。ごもっとも。
ということで、どうすれば助成金がいただけるような申請書になるのか、来週担当者に会ってアドバイスをいただくことにした!
なんだか、壁にぶつかってもぶつかってもへっちゃらの自分を楽しんでいる私。最近の私の特技は壁打ちのボールになりきる事らしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿