2013年9月1日日曜日

子宮筋腫その後>貧血慣れ

しばらく止まっていた出血が、3ヶ月前からまた始まり、坂道や階段を上るのがしんどくなってきた。病院にいけば、「子宮摘出でしょ」といわれるのが、分かっていたので、鉄分サプリや、レバーや玄米などで鉄分補給していたのだが、職場の健康診断後、血液検査の結果「重度の貧血」で至急病院にいくようにと電話がかかってきた。。

テレビの「ドクターズ2最強の名医」で、ボンベイ型とかいう血液で輸血が難しい患者の手術中「ヘモグロビン値5.8」と叫んでいたが、私のヘモグロビン値はさらに低い。

じぇじぇ、そんなに重症なの??と病院にいったら、やっぱり「子宮摘出ですね。」と言われるが、どうしてもいやだ。ということで、薬と注射でなんとかやっていくことにした。

4週間に1本ずつ打つ注射は1万円もして、おなかから大きな注射を子宮めがけてブスっと打ち込む。しかも、この注射は骨粗鬆症になりやすいとかで、1年に6本までしか打てないらしい。。

なんか、面倒なことになってきたなあ。若い頃から貧血気味だった私は、貧血慣れしていて、坂道や階段を登るのがしんどい以外は、そんなに不便を感じないのに。。毎日、朝風呂にはいっていたのは、気持ちいいだけでなく、身体が必要と叫んでたのね。

夫が、どこからか古い鉄瓶をみつけてきて、毎日鉄瓶で沸かした湯を冷ました水を飲んでいる。焼酎も鉄瓶のお湯わり。

とにかく、ストレスをためるのが一番悪いので、明るい事だけ考えて、赤ワイン、黒ビール、鉄瓶お湯割り焼酎など、、なんとなく鉄っぽいものを身体に入れるようにしている。

あと、鉄分とは関係ないけど、甘酒も今の私の身体にとってもいいようだ。

ふう。。人間50年以上生きてくると、いろいろあるのね。数年前まで体内年齢24才!!とはしゃいでいたのに。。

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