2013年3月14日木曜日

Wine note R-1 アマンカヤ ボデガス カロ


実は、私はものすごくせこい性格で、ネットで見つけた美味しいワインを紹介したら売り切れになったり値上がりするのではないかと不安で、いままでブログにかけなかったのだが、最近、このブログをみる人も少なくなってきたし、ワインは今までたくさん飲んだけど、きちんと整理したり、理解していなかったので、今日から少しずつお気に入りのワインをブログに書くことにした。

私は、フルボディの赤が好きなのだが、夫婦であっという間に1-2本のワインをあけてしまうので、あまり高価なワインは買えない。だから、2000円以下で美味しいフルボディの赤を見つけると、嬉しくなってしまう。

この1年、我が家の常備赤ワインだったのが、アルゼンチン産の赤”アマンカヤ ボデガス カロ 2010”。NYでよく飲んでいたアルゼンチン産ワイン”カテナ”のワイナリーカテナ社から2002年に独立したワイナリーらしい。

マルベックは色が濃いバランスのとれたワインができるらしく、最近はアルゼンチンワインの代名詞にもなっている。カベルネ・ソーヴィニヨンは、ボルドーの代表的ぶどうの品種。マルベック65%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%のアマンカヤは、ぶどうの味がしっかりしたブレンドになっている。濃厚かつフルーティーで、ほとんどの肉料理に合うのはさすがお肉の国アルゼンチン産!

アルコール度数 14.5%。このアルコール度数はけっこういいかげんだと近所のワインに詳しい酒屋のお兄さんが言っていたけれど、私は赤ワインはアルコール度数13%以上しか買わないことにしている。なんか、それ以下だと薄すぎるんだよね。

このワイン、結構いろいろなサイトで販売されているので、日本ではすでに有名なのかも。

貧血気味の私のために夫がつくったラムチョップのステーキと一緒にいただきました!

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