長崎市内は、マスクをしている人たちで溢れているが、私と同じアヒル口マスクをかけている人は、夫以外まだ会った事がない。
すれ違い時や電車の中で、私をみてクスクス笑うカップルや目をそらすおばさんなどいるが、アレルギーで目も腫れ、鼻水が出て、鼻の下が真っ赤な私には、それどころではない。
ところで、今日、NHKの朝のニュースで、PM2.5や花粉症対策に関するニュースが放送され、お勧めマスクとして紹介されたのが、ジャジャジャ~~ン♪顔への密着度が高いアヒル口型マスクだった!「どうだ!私は正しいんだ!」思わず、どや顔になってしまった!
なんだか、勝ち組になったような気分で、今日は堂々と胸を張って、アヒル口マスクで通勤した!
でも、でも、ここに写真をアップする勇気はまだない・・・
2013年2月27日水曜日
2013年2月21日木曜日
PM2.5対策 >アヒル口おばさんは、私よ!
花粉アレルギーの季節になった。もうすぐ黄砂も飛んでくる。しかも、今年は、PM2.5も飛んでくる。
現実なのか、気のせいなのか、最近喉が痛い。というわけで、PM2.5対応マスクをネットでサーチしたら、使い捨てタイプ1枚300円もする。毎日使うと1ヶ月9000円。夫婦2人で使うと2万円くらいになってしまう。
で、いろいろサーチしていったら訳ありマスク20枚セット398円というのをみつけた。1枚20円以下だ。何で訳ありかというと、有効期限が2013年11月までらしい。1枚1枚ビニールでラッピングしてあるし、今年のアレルギーシーズンに使い切るということで、7箱140枚注文した!
価格も機能も申し分ないのだが、デザインが、耳にかけるのではなく、頭にかけるタイプで、装着するとアヒル口にななってしまう。。でも、このほうが耳にかけるタイプよりも密着感があるし。。。ということで、通勤時着用している。若い娘ならともかく、中年のおばさんがアヒル口のマスクしていても、誰も気にしないに違いない。
帰宅途中、大学生風の若い男性とすれ違った。アヒル口おばさんと化した私をみて「グプッ」と噴出した!
まあ、若者に笑いをあたえるおばさんということで、よしとしよう。
こうやって色気ゼロのおばさん化は、進むのね。。。
現実なのか、気のせいなのか、最近喉が痛い。というわけで、PM2.5対応マスクをネットでサーチしたら、使い捨てタイプ1枚300円もする。毎日使うと1ヶ月9000円。夫婦2人で使うと2万円くらいになってしまう。
で、いろいろサーチしていったら訳ありマスク20枚セット398円というのをみつけた。1枚20円以下だ。何で訳ありかというと、有効期限が2013年11月までらしい。1枚1枚ビニールでラッピングしてあるし、今年のアレルギーシーズンに使い切るということで、7箱140枚注文した!
価格も機能も申し分ないのだが、デザインが、耳にかけるのではなく、頭にかけるタイプで、装着するとアヒル口にななってしまう。。でも、このほうが耳にかけるタイプよりも密着感があるし。。。ということで、通勤時着用している。若い娘ならともかく、中年のおばさんがアヒル口のマスクしていても、誰も気にしないに違いない。
帰宅途中、大学生風の若い男性とすれ違った。アヒル口おばさんと化した私をみて「グプッ」と噴出した!
まあ、若者に笑いをあたえるおばさんということで、よしとしよう。
こうやって色気ゼロのおばさん化は、進むのね。。。
2013年2月17日日曜日
ベナン共和国とマリ共和国からの来客
お正月に遊びに来たマリ人のバリーさんが、同じ西アフリカのベナン共和国から熱研にきている女性を連れて遊びにきた。
「アルジェリア事件など、マリ共和国は大変だね。日本の大使館も一時閉鎖されたよ。」というと、「マリは悪くない。」と、きっぱり。確かにそうだ。。マリ共和国は9割がイスラムで、彼もイスラムなのだが、最近のマリでは、イスラム教なのに酒を飲む人がたくさんいると嘆いている。グラミー賞を受賞したマリのミュージシャンの音楽を聴きながら、油田から離れたマリ南部は平和でいいところなんだとバリーさんは熱く語っていた。
で、今回はベナン共和国の話。1960年8月に建国されたベナン共和国は、なんと、私よりも若い!イスラム教徒は3割で、今回遊びに来たアニタさんは、お酒が大好き!今まで遊びに来たアフリカ人の中で一番大酒呑みだった!ということで、話ももりあがり、楽しいひととき。
マリ共和国では、イスラム教の男性は経済力があれば、4人の妻を持てるらしいが、ベナン共和国は一夫一妻制。
ベナン共和国には、「だるま」「わさび」という2つの日本料理屋がある。「だるま」は、日本に留学していた大金持ちのベナン人が日本人女性と結婚し、ベナンに移住したその日本人女性が経営していてとても繁盛しているらしい。マリと違って、海に面しているベナンは、オマール海老などの魚介類もとれ、日本人観光客も多いらしい。
私がつくったスープとパスタ、夫が焼いたフキノトウ味噌とオリーブ、アボガドのフォカチオを食べながら、マリ共和国やベナン共和国の話で盛り上がったひと時は、とてものどかで平和な時間だった。
今度、一緒にシーボルトミュージアムに行って、そのあと寿司屋に行こうということに決定!面白そうです。
2013年2月14日木曜日
ポジティブって大切。
伊坂幸太郎の小説「ゴールデンスランバー」を読み終えた。訳の分からない犯罪に巻き込まれた主人公が、「これでもか、これでもか」と逃げ続ける話を読みながら、リナ・ウェルトリューラー監督のイタリア映画「セブンビューティーズ」の主人公を思い出した。ナポリのチンピラが、第二次世界大戦の狂気の中で、必死に生き延びる姿に感激したことを覚えている。どんなにかっこ悪くても、必死にもがきながら行き続ける姿は、悲しくもあり、滑稽でもあるけれど、感動的だった。
とにかく、これでもかこれでもかと考え続ければ、何か出口が見つかると信じたい!ポジティブって大切。
とにかく、これでもかこれでもかと考え続ければ、何か出口が見つかると信じたい!ポジティブって大切。
2013年2月4日月曜日
当面の問題は、コンタミ。
3ヶ月前の貧血が嘘だったと思えるほど、体調がいい。
毎朝、6時に起床し、湯船の中でヨーグルトドリンクを飲み、スープや味噌汁とウコン、新鮮なフルーツを食べ、ランチは、胚芽米と十五穀米、黒胡麻を一緒に炊いたご飯に自家製梅干、塩麹やオリーブオイルで調理した肉、魚、卵と、自家製糠漬け、サラダ、フルーツを組み合わせた弁当を食べている。
夜は、炭水化物はひかえ、豆腐、青魚、きのこ、海草などをつまみに、酒や焼酎を飲み、10時頃には、熟睡している。
新鮮な魚介類、野菜、空気と、適度のウォーキングで、腫瘍も小さくなってきたようだ。
何より、ストレスをためないように、明るくポジティブに考えるようにしているのだが、、研究室での実験が、いまひとつ、時々コンタミが発生するのが、頭痛の種。私の動きや癖のどこかに原因があると思う。でも、これって、自分で解決するしかないようだ。絶対に解決しなきゃ。
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