ケニア人のJさんは、鍵、定期券、財布、携帯電話などの持ち物には、メールアドレスと携帯電話番号を書いたシールを貼っている。去年、鍵を落とした時は、拾った人から電話がかかってきて、落とした鍵が戻ってきた。
マリ人のBさんは、携帯電話を紛失した日の行動を振り返り、映画館に忘れたと思って、映画館に行ったら、「何色の携帯電話ですか?」と尋ねられ、「White」と答えると、彼の携帯電話が戻ってきた。
アフリカでは、物を落とす、紛失する事は、もう絶対に戻ってこない事を意味するという。
彼らにとって、日本は世界で一番安全で安心できる国だそうだ。
久しぶりの日本のいい話、ちょっと嬉しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿