研究所で、実験でマシンが稼動している間は、時間があるので、ネットでマラリアに関連する記事を検索したり、論文を読んだりしている。
先日、下記のような記事をみつけた。
http://webdirector.livedoor.biz/archives/52499050.html
ブログで状況をアップしながら世界一周旅行をしていた30代の夫婦が、2011年10月、ボリビアのラパスで死亡したらしい。10日前までいたエチオピアでマラリアに感染し、ボリビアで発症したため、高山病と勘違いした可能性もあるらしい。。また、旅行者用保険も切れていて、更新できなかったため、病院に行くのが遅れた可能性もあるらしい。全ては、憶測の域を出ないのだけど。
インターネットでウイルスに感染しても、死ぬ事はないけど、世界各地には死に至る感染病がまだまだたくさんあって、マラリアもその一つであり、毎年世界各地で大勢の人たちが、マラリアで命を失っている。東南アジアやアフリカに行く時には、現地の事をよく調べていかないといけないと実感。
また、旅行者向け保険は、途中更新できない保険会社が多いらしい。
新しい事に挑戦するときには、事前の情報収集が欠かせないようだ。
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