2013年1月30日水曜日

iPhoneアプリの鏡

普通の鏡は、正面から自分の顔を見るので、何十年も見慣れた顔が少しずつ老けてきているのがわかる。
しかし、iPnone アプリの鏡は、iPhoneのレンズから見える自分の顔を見るので、いつもの視点と異なる自分が映る。そこに映る自分の顔は、あまり馴染みがないおばさんなのだが、確かに自分の顔で。。。他の人には、こんなおばさんに見えているのかと、厳しい現実を思い知らされる。。

2013年1月29日火曜日

冬眠状態 ZZZZZZZ

USAのオンラインショップは、なんとか収益が上がっているのだが、日本のオンラインショップが最近芳しくない。なにか面白い商品を見つけるか、できれば開発したいのだが、ネットや雑誌その他を見ても、欲しいと思うものが見つからないのだ!

今はできるだけ物を少なくして、部屋をすっきりさせたいし、食べる物、着る物、バッグなどの小物も、自分で作るほうが面白くなってきた。

最近のデザインやファッションにもあまり関心が無くなってきたし。。食べる事、飲む事は、大好きなんだけどねえ。

これって、年取ったってことかな。面白い事したいし、面白い人に会いたいんだけどなあ。

まあ、春になれば、また動き始めるかもしれないってことで、、ZZZZZZZZ

2013年1月28日月曜日

木偏に北はなあに?

ネットでいろいろ調べたら、木偏に秋は「ひさぎ」らしい。
うううむ。私の知らない木だ。

で、木偏に東、木偏に西、木偏に南の漢字はあるのに、木偏に北という漢字はないらしい。

漢字って。。面白いけど、難しいなあ。

木偏に秋はなあに?

昨日、柊(ひいらぎ)というラーメン屋に行った。美味しかった!
で、木偏に冬は、柊(ひいらぎ)、木偏に夏は、榎(えのき)、木偏に春は椿(つばき) なのに。。。木偏に秋がわからない。。。

今朝からずっと気になってしかたがない。どなたか、ご存知の方教えてください!!

2013年1月27日日曜日

伊木力みかん


帰宅途中の道沿いに、一袋100円のみかんが置いてある。歩いている人だけでなく、自動車も止まって、ペットボトルに100円玉を投げ入れて、みかんを買っていく。
なんとものどかな風景だが、このみかん、結構美味しくてあっという間に売切れてしまう。近所にコンビニも自動販売機もない道端に置かれたこのみかん。寒くて外出したくない休日にはかなり重宝している。缶ジュースやサプリよりも、やっぱり冬はみかんだよね。

そういえば、 今日の天声人語に、ペットボトルのお茶しか飲んだ事がなくて、急須をしらない若者がたくさんいると書いてあった。。

ふうう。パッケージに入っていて、コンビニや自動販売機で販売されているものしか、 食べた事がない人たちって。。寂しいなあ。

2013年1月20日日曜日

情報過多の情報不足


アルジェリアのテロのニュースを読みながら、日本は情報過多で情報不足だと思った。どうでもいい情報がたくさん流れているのに、大切な情報は入ってこない。重要な情報も、一方的で偏ったものが多い気がする。
マリ共和国は、北部は、武装勢力とフランス軍が争っているが、南部は、マラリアと家畜の盗難が問題らしいし、他のアフリカから来た人の中には、リビアはいい国だったという人もいる。

テロは、許せない行為だけど、なぜテロが起きるのか。。根本から解決することは、不可能なのだろうか。自分の無知と無力を思い知らされている。

本日のBGM。Crying game by BOY GEORGE

2013年1月14日月曜日

マラリアは過去の病ではない

研究所で、実験でマシンが稼動している間は、時間があるので、ネットでマラリアに関連する記事を検索したり、論文を読んだりしている。

先日、下記のような記事をみつけた。
http://webdirector.livedoor.biz/archives/52499050.html

ブログで状況をアップしながら世界一周旅行をしていた30代の夫婦が、2011年10月、ボリビアのラパスで死亡したらしい。10日前までいたエチオピアでマラリアに感染し、ボリビアで発症したため、高山病と勘違いした可能性もあるらしい。。また、旅行者用保険も切れていて、更新できなかったため、病院に行くのが遅れた可能性もあるらしい。全ては、憶測の域を出ないのだけど。
インターネットでウイルスに感染しても、死ぬ事はないけど、世界各地には死に至る感染病がまだまだたくさんあって、マラリアもその一つであり、毎年世界各地で大勢の人たちが、マラリアで命を失っている。東南アジアやアフリカに行く時には、現地の事をよく調べていかないといけないと実感。

また、旅行者向け保険は、途中更新できない保険会社が多いらしい。

新しい事に挑戦するときには、事前の情報収集が欠かせないようだ。

2013年1月7日月曜日

アフリカ人に聞いた日本のいい話

ケニア人のJさんは、鍵、定期券、財布、携帯電話などの持ち物には、メールアドレスと携帯電話番号を書いたシールを貼っている。去年、鍵を落とした時は、拾った人から電話がかかってきて、落とした鍵が戻ってきた。

マリ人のBさんは、携帯電話を紛失した日の行動を振り返り、映画館に忘れたと思って、映画館に行ったら、「何色の携帯電話ですか?」と尋ねられ、「White」と答えると、彼の携帯電話が戻ってきた。

アフリカでは、物を落とす、紛失する事は、もう絶対に戻ってこない事を意味するという。

彼らにとって、日本は世界で一番安全で安心できる国だそうだ。

久しぶりの日本のいい話、ちょっと嬉しい。

2013年1月2日水曜日

アフリカ人たちとのお正月


研究所のケニア人とマリ人がログハウスにやってきた。マリ人は、自家製薪ストーブを、マリにも作りたいと熱心に作り方を聞いている。
二人ともお酒はいらないというので、ジュースやお茶を用意する。
雑煮やおせちは気に入ったようで、煮豆もごまめもたいらげた。
マリからきたBさんは、殻付き海老を食べるのは初めてらしく、、手でむいていいというと、納得して食べ始めた。青年と思っていたBさんは、実は31歳で子供も2人いる小児科のドクター。なんと、先祖は、マリがフランスに占領される前のキングだったらしい!!
ケニアからきたJさんも、奥さんと5歳の息子がいるという。私が52歳というと、マリやケニアでは52歳の女性は、もうお婆さんだそうで。。そっか、私はアフリカじゃお婆さんなのかと行った事もない土地でお婆さんになっている自分をイメージする。

日本の中古車やTシャツ用プリンター、ソーラーパワーを使ったセキュリティシステムなどに興味があるようで、もっといろいろ話を聞けば、面白いビジネスチャンスもみつかるかもしれない。ネットで見つかる情報よりも、現地で生活している人たちの生の話のほうがずっと現実的で面白い。これからも、もっといろいろな海外の研究員と一緒に遊びにくるという。

私が研究所にいるのはあと15ヶ月。その間、アフリカや東南アジアの研究員たちの話をたくさん聞きたいと思う。