厚労省の村木元局長の無罪判決。突然、ぬれ衣を着せられて犯罪者扱いされても、あたふたせず、堂々としていて、すごいと思った。もちろん、日ごろの行いや人望から、多くの人たちが彼女のことを信頼していたのも大きいけれど、判決後 「50代は、公務員にとって仕上げの時期。その大切な時間を奪われたことがくやしい。」という彼女の言葉にジ~~ンときた。同じ50代でも、時間の濃さとか重みがいろいろあるようだ。
私は。。というと、まだ何もやり遂げていない気がする。自分と他人を比較したり、自分が過ごしてきた時間を後悔することは、しないことにしている私だけれど、やっぱり、残された時間というのは、無駄にしたくないと思った。
ところで、日本ではまだニュースになってないけど、ロシアの医者が、不老不死の薬を発明し、本人も摂取後持病の心臓病が治ったというニュースを夫がみつけて騒いでいたけれど、それって、いいのかなあと思ってしまう。
って、アンチエイジングの化粧品を見るとつい手を伸ばしてしまう自分の本音と矛盾しているんだけど。
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