11月18日月曜日の長崎市は朝から霰が降り、晴れなのに雨がふる不思議な天気だった。19日火曜日は、霰は降らなかったが、同じように晴れなのに雨が降る空がピンク色の映画のセットのような奇妙な気配が漂っていた。
そして、2日とも午後5時、同じ方角に大きな虹がかかった。通行人のおばさんや、子供たち、路面電車の運転手。。多くの人たちが、空を見上げ、デジカメで写真を撮っている。。
寒いか暑いか、雨か晴れか、わけがわからない天気の中で、虹だけは、人の視線をひきつけて、個人個人の心配や悩みも一瞬忘れさせる不思議なパワーを発散していた。
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