Everything Will Be OK

NYを拠点に　TransFattyというニックネームでフリーランスの3Dビデオアーチストとして活躍していた　Patrick O'Brien が、　ALS（筋萎縮性側索硬化症）を発病したのは、2005年の5月。
手足の筋肉が衰え、車椅子の生活も不可能になってきた彼を支え続けてきた友人や家族は、発病当時から彼が暖め続けてきたドキュメンタリーフィルムを完成させるためにPatrick O'Brien Foundationを設立する。
そのPatrick O'Brien の闘病生活をユーモアも交えて撮影・編集したドキュメンタリーフィルム "Everything Will Be OK"が2009年9月に完成する。
このニュースは、下記のサイトで紹介されている。

http://www.gazette.net/stories/11122008/burtnew204812_32470.shtml

http://www.wusa9.com/news/local/story.aspx?storyid=78617&catid=189

http://www.patrickobrienfoundation.org/0/EWBOK_trailer.mov