6月2日、大学創立50周年パーティーに出席した。
最初は小さな単科大学だったのが、今では九州では有名な大学の一学部になっている。
勝ち組、負け組という言葉は好きではないけれど、数十年ぶりに会った先輩や後輩の中には随分偉くなった人たちがたくさんいた。
でも、運や要領が悪くつらい状況の中にいる人もいて、数十年前、電話やファックスだけのつながりで仕事をしたことがある後輩が私のことを覚えていて、それはかつて、彼が順調だったころの繋がりで、それはそれは感激していた。「僕は以前、この人と仕事をしていたんです。この人はNY特派員でとても面白い文章を書いてました!」と、周りの人たちに大きな声で話始めた。。
1000人近く集まった大宴会は、その一人一人に重く深い人生があり、自分でも気がつかないうちに、誰かの記憶に残っていたこともある。。
今はまだ、、人生語りたくはないけど。。そんな歳になってきたような。。
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