フェイスブックにはきれいな写真や楽しかったを選んで書いている。
これって、同窓会でいい話だけしているのと同じだね。
自分では普通に友達でいたつもりなのに、無視されて傷つくことがある。その時刺さった小さな棘を抜くためにどうするか。無かった事としてスルーするか、「傷つきました。さようなら」とメールするか。。。
私は組織で仕事していないし、学校にも行っていないから簡単にスルーできるけど、組織にかかわっている人は大変だろうなと思う。
大きな組織の中で頑張っている人と話をする。私を無視した人と同じような人たちが世の中にはたくさんいる事を教えられる。
ふううう。
私の悪口を言う人がいたとしても、私は人の悪口を言うのはやめよう。人生の折り返し地点を過ぎた人たちは、楽しい事、美しい事、これからの活力に繋がる事にたくさんの時間を使ったほうが絶対いいもん!
2018年6月9日土曜日
2018年6月4日月曜日
大学創立50周年
6月2日、大学創立50周年パーティーに出席した。
最初は小さな単科大学だったのが、今では九州では有名な大学の一学部になっている。
勝ち組、負け組という言葉は好きではないけれど、数十年ぶりに会った先輩や後輩の中には随分偉くなった人たちがたくさんいた。
でも、運や要領が悪くつらい状況の中にいる人もいて、数十年前、電話やファックスだけのつながりで仕事をしたことがある後輩が私のことを覚えていて、それはかつて、彼が順調だったころの繋がりで、それはそれは感激していた。「僕は以前、この人と仕事をしていたんです。この人はNY特派員でとても面白い文章を書いてました!」と、周りの人たちに大きな声で話始めた。。
1000人近く集まった大宴会は、その一人一人に重く深い人生があり、自分でも気がつかないうちに、誰かの記憶に残っていたこともある。。
今はまだ、、人生語りたくはないけど。。そんな歳になってきたような。。
最初は小さな単科大学だったのが、今では九州では有名な大学の一学部になっている。
勝ち組、負け組という言葉は好きではないけれど、数十年ぶりに会った先輩や後輩の中には随分偉くなった人たちがたくさんいた。
でも、運や要領が悪くつらい状況の中にいる人もいて、数十年前、電話やファックスだけのつながりで仕事をしたことがある後輩が私のことを覚えていて、それはかつて、彼が順調だったころの繋がりで、それはそれは感激していた。「僕は以前、この人と仕事をしていたんです。この人はNY特派員でとても面白い文章を書いてました!」と、周りの人たちに大きな声で話始めた。。
1000人近く集まった大宴会は、その一人一人に重く深い人生があり、自分でも気がつかないうちに、誰かの記憶に残っていたこともある。。
今はまだ、、人生語りたくはないけど。。そんな歳になってきたような。。
2018年4月24日火曜日
50代から始めるNPO その40
NPOを始めて3年半、50代も後半を過ぎてしまった4月、長崎大学教授から10万円の寄付金をいただきました!
今まで、どうすれば寄付金が集まるかいろいろトライしたけど、人をヨイショするのが苦手な私には難しいとあきらめかけていたのですが、地道な活動を応援してくださる方もいたのです。。。。
ウルウルです。
NPO。。やる気が出てきましたあ。
今まで、どうすれば寄付金が集まるかいろいろトライしたけど、人をヨイショするのが苦手な私には難しいとあきらめかけていたのですが、地道な活動を応援してくださる方もいたのです。。。。
ウルウルです。
NPO。。やる気が出てきましたあ。
2018年2月24日土曜日
50代から始めるNPO その39
本日、JICAから「世界の人びとのためのJICA基金」完了の手紙が届きました。
助成金87万円、人件費渡航費なしの小さなプロジェクトでしたが、NPOとしての初めての助成金プロジェクトでした。
次に、JICA草の根プロジェクト、3年間2500万円以下、人件費、渡航費アリのプロジェクトに挑戦したいのですが、これは、いろいろ審査が厳しく今のままでは難しいそうです。
でもJICA九州の草の根プロジェクト長崎担当の方が、3月にNPOオフィスに来てくださることになりました。最近JICAは、東京だけでなく地方からのJICAプロジェクトに力を入れているようで、タイミングいいみたいです。
担当者から、一緒にどうすればプロジェクトをとれるか頑張りましょうと言われ、なんとなくうれしくなりました!
助成金87万円、人件費渡航費なしの小さなプロジェクトでしたが、NPOとしての初めての助成金プロジェクトでした。
次に、JICA草の根プロジェクト、3年間2500万円以下、人件費、渡航費アリのプロジェクトに挑戦したいのですが、これは、いろいろ審査が厳しく今のままでは難しいそうです。
でもJICA九州の草の根プロジェクト長崎担当の方が、3月にNPOオフィスに来てくださることになりました。最近JICAは、東京だけでなく地方からのJICAプロジェクトに力を入れているようで、タイミングいいみたいです。
担当者から、一緒にどうすればプロジェクトをとれるか頑張りましょうと言われ、なんとなくうれしくなりました!
2018年2月20日火曜日
50代から始めるNPO その38
世界の人びとのためのJICA基金プロジェクト、無事終了しました。
https://treasuresoftheplanet.org/home/
やっと、NPOとしての実績ができました。
次のステップは、もっと収益が上がるプロジェクトを作る事です。
NPOの会員の方からも、暖かい支援の言葉をもらえるようになってきました!
NPOって、ほとんどボランティア、あるいは自腹で活動しているのですが、JICAの経費とか細かい作業をやり終えて、いろいろ勉強になりました。脳みそのしわがじわじわと増えてきているのがわかります。
外はまだ冬で寒いけど、春が近づいてきている予感がうれしいです!
https://treasuresoftheplanet.org/home/
やっと、NPOとしての実績ができました。
次のステップは、もっと収益が上がるプロジェクトを作る事です。
NPOの会員の方からも、暖かい支援の言葉をもらえるようになってきました!
NPOって、ほとんどボランティア、あるいは自腹で活動しているのですが、JICAの経費とか細かい作業をやり終えて、いろいろ勉強になりました。脳みそのしわがじわじわと増えてきているのがわかります。
外はまだ冬で寒いけど、春が近づいてきている予感がうれしいです!
2018年1月4日木曜日
Happy New Year 2018 パティ・スミスとジョージア・オキーフに思う。
明けましておめでとうございます。
私は1986年から23年間NYに滞在し、2009年のリーマンショック後、日本に戻りました。
そして今、NPOを設立し東南アジアやアフリカで何か面白い事をやりたいと思ってます。
元旦にNYの友達が遊びに来ました。8年ぶりの再会です。
彼女ももうNYに滞在して30年近くなる日本人女性です。
なぜNY? と考えた時、私には2人の憧れの女性がいました。パティ・スミスとジョージア・オキーフです。パティ・スミスの音楽は好きだったけど、ジョージア・オキーフの絵は特に好きではありません。でもなぜ気になるのか。それはパティ・スミスのポートレートを撮影したカメラマンがロバート・メイプルソープで、ジョージア・オキーフのポートレートを撮影したのがアルフレッド・スティーグリッツで、、つまり彼女たちのポートレートのイメージに惹かれていたのだと数年前に気が付きました。
でも、NYからきた友達と久しぶりに話しながら、カメラマンがいいのではなく、カメラマンが撮影したい魅力的な女性だったのだと気が付きました。
。。。。。
私が言いたいのは、化粧やファッションやトレンドやメディアが騒ぐことに合わせるのでなく、もっと自立し独立し内面からの魅力がでている女性に惹かれるということです。
私ももうすぐ58歳、還暦に近い年頃ですが内側から美しい女性になりたいと実感しています。美しく歳をとるということは、アンチエイジングにお金をかけることではないのです。
私は1986年から23年間NYに滞在し、2009年のリーマンショック後、日本に戻りました。
そして今、NPOを設立し東南アジアやアフリカで何か面白い事をやりたいと思ってます。
元旦にNYの友達が遊びに来ました。8年ぶりの再会です。
彼女ももうNYに滞在して30年近くなる日本人女性です。
なぜNY? と考えた時、私には2人の憧れの女性がいました。パティ・スミスとジョージア・オキーフです。パティ・スミスの音楽は好きだったけど、ジョージア・オキーフの絵は特に好きではありません。でもなぜ気になるのか。それはパティ・スミスのポートレートを撮影したカメラマンがロバート・メイプルソープで、ジョージア・オキーフのポートレートを撮影したのがアルフレッド・スティーグリッツで、、つまり彼女たちのポートレートのイメージに惹かれていたのだと数年前に気が付きました。
でも、NYからきた友達と久しぶりに話しながら、カメラマンがいいのではなく、カメラマンが撮影したい魅力的な女性だったのだと気が付きました。
。。。。。
私が言いたいのは、化粧やファッションやトレンドやメディアが騒ぐことに合わせるのでなく、もっと自立し独立し内面からの魅力がでている女性に惹かれるということです。
私ももうすぐ58歳、還暦に近い年頃ですが内側から美しい女性になりたいと実感しています。美しく歳をとるということは、アンチエイジングにお金をかけることではないのです。
2017年12月1日金曜日
50代から始めるNPO その37
小学校低学年6歳クラスは、なんと3歳から8歳まで27人集まりました。自分の年齢もわからない子供がいて、大変でしたが学校の先生と現地スタッフがなんとかまとめてくれました。
ビエンチャンの学校は公立と私立で格差があり、公立は貧しい子供たちが集まっています。
10歳代のクラスが一番熱心にビデオを観て、質問もありました。反響があるって、うれしいです。
14歳代のクラスは、内容が子供向きすぎて興味ないような生徒もちらほら。。
このはじめての現場体験を活かし、もっといい交通安全教育を考えていく予定です。
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