2013年4月11日木曜日
焼酎 note -2: 赤霧島
原料の紫芋「ムラサキマサリ」から名づけられた焼酎。今の時期しか入手できない。しかも、お店によってぜんぜん値段が違う。900mlが、なんと1600円から3900円で売られている。先日、長崎市内のディスカウント食料品店で、900ml 1480円、1800ml 2880円で販売していたので、1800ml を1本購入した。レジで後ろに並んでいたおばさんは、なんと900ml 6本も大人買いしていた。。居酒屋とかで出すのかな?3年前の今頃、青森の居酒屋では、1杯1000円でだしていたなあ。
ネットオークションとかにだすと、儲かるかもしらないけど、やっぱり飲んでしまった!少し甘みがあって、口当たりがよく、それでいてしっかりしていて、うまい。しかも翌朝まで残らない!!焼酎呑み放題とかででてくる焼酎とは大違いだね。
マネン付きPTになる方法を考える その1
PT(パーマネントトラベラー)に憧れながら、ニューヨークから23年ぶりに帰国し、実家のある長崎でパートのおばさんをしている私。パートの仕事も、旅と思えば楽しくて、今は PT(パートトラベラー)を続けて2年半、やっぱり、だんだん物足りなくなってきた。
2年5ヶ月契約で働いている自給820円の技能補佐員は、PCRやシークエンスなど、面白い実験を学べるし、大学の研究者の仕事や考え方を覗いたり、東南アジアやアフリカからきた研究員たちとの会話は、新鮮で面白いのだけど、所詮パートのおばさんで、それ以上にはなれない。何より、職場の日本人とのコミュニケーションが苦手で、マリ人やラオス人と話すほうがずっと面白い。「だから私は海外が好きなのね」と、改めて自分の性格を再認識している。
というわけで。今のパートの契約が切れる来年3月末までに、なんとかマネン付きPTになれるような方法を考えることにした。
パーマネントトラベラー関係で、最近興味を持った事件や、事故がいくつかある。
ひとつは、ニュースでも話題になったリヒテンシュテインの日本人資産家夫婦の事件。殺人事件に関しては、私は何もコメントできないけれど、日本とヨーロッパを行き来しながら、優雅な暮らしを謳歌していた夫婦の記事を読みながら、銀行家とか、投資とか株とかFXとか。。で大金を手にするか、あるいはもともと大金持ちでないと、PTにはなれないのかと思うと。。これは私には無理。何か、もっと自分にあったPTになる方法があるはずだと、自分に言い聞かせていた。
もう一つ、頭から離れないのが、以前このブログでも紹介した、タビロックの二人。夫婦で500日以上かけて世界一周旅行をしていた途中で、マラリアに感染して死亡した夫婦の話。私が20代の頃には、スペインやアメリカで地球の歩き方片手に貧乏旅行している人たちにたくさん出会った。この夫婦は、海外保険を使いすぎて契約を更新できなかったり、蚊やダニにかまれても、あまり深刻に考えなかったり、予防注射を受けていたかどうかも曖昧で、無知で無謀なことだらけだったけど、彼らのブログをまとめた本を読みながら、共感できる所が多々あった。
マラリアの研究団体、保険会社、旅行会社、製薬会社などをスポンサーにこの話を映画化するプロジェクトを作る事ができたら、世界各地を旅しながら映画をつくるという楽しい仕事が出来るんじゃないかとも考えるのだが、、まずはご遺族の話を聞き、スポンサーを探し。。。私にできるかなあ。。と夢みたいな事を考えたりしている。
ふう。。。難しいけど、アイディアの一つとして、残しておこう。。
つづく。。
2年5ヶ月契約で働いている自給820円の技能補佐員は、PCRやシークエンスなど、面白い実験を学べるし、大学の研究者の仕事や考え方を覗いたり、東南アジアやアフリカからきた研究員たちとの会話は、新鮮で面白いのだけど、所詮パートのおばさんで、それ以上にはなれない。何より、職場の日本人とのコミュニケーションが苦手で、マリ人やラオス人と話すほうがずっと面白い。「だから私は海外が好きなのね」と、改めて自分の性格を再認識している。
というわけで。今のパートの契約が切れる来年3月末までに、なんとかマネン付きPTになれるような方法を考えることにした。
パーマネントトラベラー関係で、最近興味を持った事件や、事故がいくつかある。
ひとつは、ニュースでも話題になったリヒテンシュテインの日本人資産家夫婦の事件。殺人事件に関しては、私は何もコメントできないけれど、日本とヨーロッパを行き来しながら、優雅な暮らしを謳歌していた夫婦の記事を読みながら、銀行家とか、投資とか株とかFXとか。。で大金を手にするか、あるいはもともと大金持ちでないと、PTにはなれないのかと思うと。。これは私には無理。何か、もっと自分にあったPTになる方法があるはずだと、自分に言い聞かせていた。
もう一つ、頭から離れないのが、以前このブログでも紹介した、タビロックの二人。夫婦で500日以上かけて世界一周旅行をしていた途中で、マラリアに感染して死亡した夫婦の話。私が20代の頃には、スペインやアメリカで地球の歩き方片手に貧乏旅行している人たちにたくさん出会った。この夫婦は、海外保険を使いすぎて契約を更新できなかったり、蚊やダニにかまれても、あまり深刻に考えなかったり、予防注射を受けていたかどうかも曖昧で、無知で無謀なことだらけだったけど、彼らのブログをまとめた本を読みながら、共感できる所が多々あった。
マラリアの研究団体、保険会社、旅行会社、製薬会社などをスポンサーにこの話を映画化するプロジェクトを作る事ができたら、世界各地を旅しながら映画をつくるという楽しい仕事が出来るんじゃないかとも考えるのだが、、まずはご遺族の話を聞き、スポンサーを探し。。。私にできるかなあ。。と夢みたいな事を考えたりしている。
ふう。。。難しいけど、アイディアの一つとして、残しておこう。。
つづく。。
2013年4月10日水曜日
三浦しをん♪ 四谷シモン♪
三浦しをんは、小説家・随筆家、1976年生まれの女性、四谷シモンは、人形作家、1944年生まれの男性。
全く繋がりはないけど、三と四以外は、名前の音が全く同じです。
だからなんだって言われてもこまるけど。。ここ数日、頭の中に「 三浦しをん♪ 四谷シモン♪」という歌がずっと流れてます。。。(どんな歌だ?!)
全く繋がりはないけど、三と四以外は、名前の音が全く同じです。
だからなんだって言われてもこまるけど。。ここ数日、頭の中に「 三浦しをん♪ 四谷シモン♪」という歌がずっと流れてます。。。(どんな歌だ?!)
2013年4月9日火曜日
2013年4月8日月曜日
焼酎 note - 1: さくら白波
ワインもいいけど、やっぱり九州は焼酎でしょ!ということで、お気に入りの焼酎もブログに記録することにしました。
最近のお気に入りその1は、さくら白波。大学時代最初に飲んだ焼酎が白波でした。私は大丈夫だったけど、関東から来た若者たちには、芋焼酎のニオイは強烈だったようです。でも、当時より、焼酎もずいぶんマイルドになってきた気がします。30年前はアルコール度数35度とか当たり前だったのに、今はほとんど25度だもんねえ。
で、このさくら白波。パッケージの第一印象は、桜の花のフレーバー入りで甘ったるそうで、全く飲む気がしなかったのですが、よく読むとなんと、黄麹ではないですか!3年前日本に戻って、立ち飲みバーでいろいろ飲んだ焼酎の中で黄麹が一番好きだったのに、最近は、種類が少なくなり、値段もたかくてあきらめていたのですが。。1.8リットル箱入り1670円の黄麹焼酎はうれしいです。
焼酎は、黒、白、黄 3種類の麹があるのですが、黄麹はフルーティーで口当たりがよく、それでいてしっかり焼酎の味がして、飲み応えがあります。
焼酎も見かけによらぬもの。この春お勧めの焼酎です。
でも、このパッケージとネーミングはないよなあ。ずばり、白波黄麹というネーミングのほうが、酒好きにはうけると思うんだけど。。
2013年4月5日金曜日
Wine note R-3: モンテス・アルファ・カルメネール 2007
最近、チリ産のワインが日本にも多く出回っている。1本500円以下でも十分楽しめるホワイトワインもたくさんある。
だから、2000円前後だと、かなり美味しい赤ワインを楽しむことができる。私のお気に入りはモンテス・アルファ・カルメネール。
ブドウ品種は、カルメネール90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%。カルメネールは、フランスでは、フィロキセラ災害でほぼ絶滅した品種だが、チリの環境に適合し、今もフィロキセラ災害にあうことなく栽培されているらしい。
あまり、具体的な比較ができないのだけれど、まろやかで落ち着いた味で、派手さはないが、じっくり酸化させなが飲むとなんとも上質なぶどうの味がする。とてもバランスのとれたワインと思いました!
癖がないので、ほとんどの料理に合うようです。
2013年4月1日月曜日
桜の季節
子供がいない私には、入学、卒業など遠い昔の話だったけど、卒業していく医学生たちを眺めながら、育てたご両親がすごいと思うようになってきた。「彼らのご両親様、お疲れ様です。。」と心の中で、つぶやく。
桜がこんなに印象深いのは、卒業、入学、転勤、入社など、人生の節目時に咲き乱れているからなんだ。。と実感した。私はまだ日本にいる。
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