私たちは半農半サイバー生活をしており、毎朝午前4時ごろはNYとのチャットタイム。
下記は、NYの友人と私の夫が交換した午前4時のチャット。Qは友人、Aは夫。
Q: "Why we are so poor?"
A: "Because we need to be free"
Q: " Thank you for answering that!!"
翻訳しよう。
Q: 「なんで俺たちには金がないんだ?」
A: 「誰にも束縛されず自由に生きる道を選んだからじゃないか」
Q: 「そうだね。素敵な答えをありがとう」
妻(私)のコメント
「大丈夫、大丈夫!そのうちなんとかなりますよ!」( I Love Hitoshi Ueki!!)
2009年5月25日月曜日
2009年5月24日日曜日
活きたサザエ5個で400円!!!


長崎市の新大工市場の魚介類や野菜の安さには驚かされます。活きたサザエが、なんと5個で400円!! 2個は、つぼ焼きにし、3個は刺身でいただきました。
これでは、回転寿司やモスバーガーも高くで行けなくなってしまいます。
最近、中途半端なレストランは、高くでまずいと思うようになってきました。おそるべし、新大工町。
私は3歳から5歳まで、五島列島の小さな島に住んでいたのですが、当時のおもちゃは、おはじきはサザエの蓋、ままごとの皿はあわびの殻、椿の種で笛をつくり、ブランコは火の見ヤグラに板切れをロープでくくりつけたものでした。その島には自動車は一台も走っていなくて車といえばリヤカーだけでした。道路というか泥道には、牛か馬の糞が点々と続いていて、かけっこが遅かった私は、「やーい、牛のうんこを踏んだぁ~~」とからかわれていました。かけっこが早い人は馬のうんこを踏んだ人だそうです。
昭和30年代の話です。車一台走っていないその島に2件だけお金持ちの家があり、そこで白黒テレビを見るために、島中の人たちが集まっていたような気がします。どこまで、正確かわかりませんが、今から45年以上前、3歳から5歳まで過ごした小さな島の記憶です。
2009年5月21日木曜日
気になる人>究極のノマド生活者?
気になる家
タミフルを探せ!


NYからタミフルを調達できないかという問い合わせのメールが来ている。
調べてみたら、去年までは電話1本で処方箋を入手して薬局で買うことができたのに、最近は、NYもLAも、タミフルに関しては、実際に体調が悪い人が病院で治療を受けたときだけしか処方箋を出さなくなった!
うまくいけば、購入価格の3-4倍で販売できるというので、いろいろ調べたら、オンラインで香港から安く入手できることがわかった。
でも、さらにいろいろ調べたら、新型インフルエンザへのタミフルの効果にも疑問が出てきてしまった。
というわけで、悪徳商法に手を染めることは辞めました。
タミフルがほしい方は、下記のサイトで10錠送料込み21ドルで購入できます!
http://www.tradekey.com/product_view/id/31851.htm
2009年5月19日火曜日
Mr.Kのアドバイス その1


私は、友達とか親友とかいう言葉が大嫌いで、人と人はGive and takeでバランスがとれていると思っていました。でも、23年ぶりに日本で生活するにあたり、あまりに世間知らずな私に、丁寧にアドバイスを送ってくださる方々がたくさんいて、私はなんて幸せなのだろうと実感するこの頃です。
そんな中で特にありがたいアドバイスをMr.Kからいただきました!
”日本に片足おいてお仕事されるのですから、各種重要契約に使う実印はちゃんとしたものを(オーダーメイドで)作ったほうがいいですよ。印鑑は役所に届けることで実印になります。社会信用上ぜったい必要です。我々の年齢では「知らない」ではすまないので、この機に作成することをおすすめします。”
そうなんです。印鑑!NYではサインだけでよかったし朱肉なんて、名前もまずそうで嫌いでした。でも日本では何かと印鑑、印鑑。とりあえず三文判を買って使っていたのですが、昭和とか平成とか、携帯電話の番号と家庭用電話番号を間違ったり、細かいところでミスが続いて、あらゆる公文書が、二本線+訂正印で真っ赤になり、しかもいつも印鑑をポケットに入れて歩き回っていたら、端っこが欠けてしまうし。。実印とか印鑑証明とか。。未知との遭遇状態です。 Mr.Kのアドバイスに従い、とりあえずケースに入れて持ち歩くことにしました!
雨上がりの長崎
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